田路(たじ)横顔
かつては柏原川の氾濫など悩まされましたが、美田化の努力が実った現在。ナス、きゅうり、トマト、ピーマンなどの夏野菜を主に出荷しています。
~四季折々の行事にあふれる笑顔~
玉入れや綱引きで競い合う組対抗運動会と花見宴の春。出店や音頭、各地の太鼓グループや大道芸などで賑わう夏の地蔵盆。マジック、民謡踊り、カラオケなど自慢の芸を披露する素人芸人大会や抽選会で盛り上がる秋。
そして古い農機具や懐かしい写真の展示、そば打ちの実演、米のすくい取り、イノシシの丸焼き、餅つき、地元野菜の販売など初冬の一日を彩る収穫祭。
我が田路地区では、季節ごとに楽しい行事を開催。人々の愉快な笑い声が絶えることなく聞こえてきます。これらのイベントは先祖代々村に住む人と新しくこの土地に根を下ろすことになった人が仲睦まじく暮らせるように、との願いから始まったものでした。そもそもこの辺りは、のどかな田園風景が広がる純農業地域。やがて高度経済成長とともに、バイパスや住宅開発が進む土地へと変化。
現在では、新しく村に入ってきた人が村の全人口の約3分の1を占めることになったのです。人々が集い合い。刻んでいく新しい田路の歴史。今日もまた、みんなの笑顔が輝いています。